こだわり1.マイクロスコープを用いた最新歯科治療
脳外科手術などでも使用されるマイクロスコープとは、肉眼では見ることの出来ない
歯の細かい部分や、隠れた根管(歯の神経の管)などの細かい場所を見る機器です。
当院では20倍の拡大が可能なドイツのCarl Zeiss社の最上級モデルを導入しております。
細かい作業が多い歯の治療において、このマイクロスコープがあれば、
より正確で精密に、そして安全に質の高い治療をご提供できます。
こだわり2.DSD 「デジタルスマイルデザイン」
最新の自然美学のコンセプトを取り入れながら、みなさんの美しい笑顔を形成し、
デジタルでシミュレーションいたします。
美しい笑顔を目指した治療が可能になります。
お気軽にお申し込みください。
こだわり3.MTMシステム
当院では「メディカル・トリートメント・モデル」をすべての患者さんに行っています。
むし歯や歯周病をはじめ口腔内の疾患に対する治療を行う前に、原因を突き詰め、原因を取り除くとともに再発を防ぐための行動をとることが大切なのです。
私達はこの考えに基づき、下記のような流れ(メディカル・トリートメント・モデル)に沿った診療を行っています。
メディカル・トリートメント・モデルの流れ
こだわり4.「みんな笑顔」を目指して
「医者」とは何でしょうか?
もちろん診察や治療をする人です。
しかし、医者とは診察や治療をするだけでしょうか?
いいえ。
治療をするだけが医者の務めではないはずです。
たなか歯科ではあなたの「満足・笑顔・喜び」を大切にします。
私たちは一生お付き合いできる歯医者さんを目指し、世界基準の歯科治療を提供できるよう日々技術の習得に精進しております。
インプラントなどの新しい治療にも力を入れております。
私たちはご説明、ご相談など患者様とのコミュニケーションを大切にしています。
また、気持ちよくコミュニケーションが取れるように快適な待合室、診療室づくりを心がけています。
私たちはあなたがいつまでも自分の美しい歯でいられるように、一生サポートして参ります。
皆様の一生が少しでも良くなるお手伝いができることが私たち喜びです。
こだわり5.きちんとした説明
私がこれまで見てきた多くの歯科医院では、十分な説明を患者様にしているとはいえませんでした。
また、多くの患者様が「もっと説明して欲しい」「先生にはわからないことを聞きづらい」といった悩みを抱えているのを目にしてきました。
「自分が開業するときには、患者様にわかりやすい説明と十分な説明をするようにしよう!」と強く決意していました。
ですので、岡山県笠岡市 たなか歯科では、患者様にわかりやすい説明、十分な説明を提供するために、以下のような取り組みをしております。
1.モニターによるわかりやすい説明
岡山県笠岡市 たなか歯科では、各種検査データや治療の説明にモニターを使用してわかりやすい説明をしています。
患者様が座っているユニットの正面に設置されたモニターに拡大して表示することができます。
これにより、今までの説明ではわかりづらかった部分が大変、わかりやすくなり、患者様からも喜んでいただいております。
2.お口の詳しい資料
歯科医師からどんなに、お口の状態について説明されても、口頭での説明だけでは、患者様には伝わりません。
ですから、岡山県笠岡市 たなか歯科では、パソコンソフトを活用し、患者様のお口の中の状況がビジュアル的にわかる資料を作成し、お渡ししております。
また、初診時には患者様のお口の中の写真をデジタルカメラで撮影し、それを見ていただくことで、お口の中についての理解を深めていただいております。
「こんなの初めて、もらったー」
「凄い、わかりやすーい」
「自分の口の中って、こんな状況だったんですねー」
と患者様にも好評です。
3.カウンセリングルームとトリートメントコーディネーター
いくらどんなにわかりやすい資料をお渡ししても、患者様にはわからないところもあります。
しかし、聞ける人が患者様にはいないことが多いのです。
そのような方のために、岡山県笠岡市たなか歯科では、カウンセリングに力を入れております。
専用のカウンセリングルームとカウンセリングを担当するトリートメントコーディネーターをご用意しております。
これまでは、「恥ずかしくて、ドクターには聞けない」「他の患者さんに聞かれるのが恥ずかしくて、聞けない」「何がわからないんだか、わからない」などの悩みを抱えていらっしゃった方から、大変、喜ばれているシステムです。
皆さんも、分からないことがあれば、トリートメントコーディネーターにどんどん聞いてみてください。
このように、岡山県笠岡市 たなか歯科では、十分なわかりやすい説明により、患者様の不安を最小限に抑えるようにしております。
こだわり6.最新医療機器による精密医療
県内でも早期に2008年より歯科用CTを用いております
- 医科用は最新でも0.5ミリ厚に対し0.1ミリまで設定でき数ミリ単位での診断が要求される歯科では、やはり歯科用CTが有利です。
また、医科用は面でしか捕らえることができず、歯科においてより正確な判断ができませんでした。
画像が鮮明、立体画面でリアルに表現できます。サイナスリフトに必要な骨の体積も計算出来ます。 - 骨の状態や血管の位置を正確に把握することで治療の安全性が高まります。
- 事前確認が可能なため、切開部分が狭くなることで患者さんの負担軽減につながります。
治療時間が短くなります。 - 事前に正確な情報を得られることが出来るので、準備が容易になります。
経費の節減が治療費の減額にもつながるでしょう。 - 患者さんへの説明が容易になります。患者さんにも分かりやすい画面になります。
- フィルムや現像液を用いませんから、環境にも優しいです。
その他患者さんのメリットは計りしれません。
痛みの少ないレーザー
当院で使用しているレーザーは、水を含んだ生体組織に対する蒸散能力が高く、表層にのみ反応が起こり、熱の発生が微小なため、痛みが非常に少ないという特徴があります。
また、照射野周囲の照射エネルギー密度が低いため、周囲組織への影響もほとんどないので、身体組織に負担の少ない治療が可能です。
こだわり7.清潔な医療
患者様も私達も安心して使えるように、常に清潔にするよう事を心がけております。
「滅菌」とは・・・
有害・無害を問わず、器具などに存在しているすべての微生物およびウィルスを完全に殺滅させるか、除去することを指します。
先ほどの調査結果を見ますと、日本の歯科医院の多くでは、滅菌への取り組みが不十分であると言えます。
当院では、感染予防の観点から、滅菌設備の充実と患者さまごとの使い捨て用具の使用を開院以来、徹底して行っております。
タービン(歯を削る機械)専用の滅菌機
高圧蒸気滅菌(オートクレーブ)
薬液を使った滅菌
手袋は使い捨てにしています
その他コップ、エプロン、手袋、注射針、麻酔薬などは患者様お1人ひとり使い捨てにしています。
たなか歯科では、患者様ごとに、お口の中に入る器具・器材(タービンやエンジン、バー等)を
毎回高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)で滅菌しておりますので、安心してご来院ください。
歯科ユニット給水に中性電解水「ポセイドン」を利用することにより人にも機器にもやさしい衛生的な給水系の環境整備を行っております。
こだわり8.「痛み」への対応
たなか歯科ではできるだけ痛くない麻酔を行っています。
表面麻酔
ゼリー状の麻酔薬です。麻酔の針を刺す歯肉表面に塗ると、針が入るときの痛みが和らぎます。
麻酔液を温めます
麻酔液の温度が、体温に近いほど歯肉に麻酔液が入るときの痛みを和らげることができるため、麻酔液の温度を37℃に保ち保温します。
細い麻酔針(33G)
33Gというサイズの極細の針を使用し、患者さんの痛みを最大限軽減します。
こだわり9.見える治療
マイクロスコープ(歯科用手術顕微鏡)とは、肉眼では見ることの出来ない歯の細かい部分や、隠れた根管などの細かい場所を見る機器です。
細かい作業がに多い歯の治療においてマイクロスコープ(歯科用手術顕微鏡)があれば、より正確でより精密に、そして安全に質の高い治療をご提供できます。
高い精度と低侵襲性が求められる今日の歯科診療において、的確な診断と最良の治療、そしてそれに至るまでの十分なインフォームドコンセントに効果を発揮するアイテムがマイクロスコープ(歯科用手術顕微鏡)です。